魂に目覚める7つのメリット:『① 将来の不安が無くなる』を紹介します。
人間の未来は常に不確定である故に、常に不安と希望が入り交じっています。
『一寸先は暗闇』
不安が大きいと心は萎縮して力を出し切れません。
希望の灯さえ弱めてしまい、純粋に喜んで生きることが難しくなります。
- 病気になったらどうしよう?
- 事故に遭ったらどうしよう?
- 子供が行方不明になったらどうしよう?
- 泥棒が入ったらどうしよう?
- 会社が倒産したらどうしよう?
- 天災地変が起こったらどうしよう?
誰でも抱えている不安から、もし解消されたら?
こんな嬉しいことはありませんよね?
魂に目覚めると、将来の不安が本当に無くなるのでしょうか?
なぜ将来に不安があるのか?
そもそも、なぜ人間は将来に対して不安を抱えるのでしょうか?
将来に起きるかもしれない不安、まだ起きてもいない不安なのに、なぜ人間は不安で今という時を無駄に過ごすのでしょうか?
人間には想像力があります。
楽しいことを想像していれば問題はないですが、不安を想像しはじめると心は暗くなり、様々な対策を講じて時間と労力を費やします。
これは負の感情を伴う行動なので、心も体もどんどん疲弊して行きます。
例え万全の策を講じたつもりでも将来のことは誰にも解りません。
人間のすることに『絶対』と言い切れる保証は無く、完全に不安が消えることはありません。
今を楽しむ心が、将来の不安要素を無くす
将来に起きるかもしれない不安で心を一杯にして、今という時を暗い心で過ごす・・・。
なんて愚かなことでしょうか?
人間は今という時にしか存在しません。
いくら過去を悔やんでも過去に戻ることはできないし、いくら未来を心配したところで心配が的中するとも限りません。
それよりも魂に目覚め、魂の目で、今という時を見つめましょう。
神は人間の体、社会、環境、時間・・・全てを創造し守護しているのです。
形ある全ては神から『借りているもの』。
物質、空間、時間さえ支配する神の守護をいただく自分という存在。
今の自分、自分の今を、『借りもの』の観点から見つめ直せば、人間が抱えている不安なんて、人間思想が造りだした幻想であり小さな埃に過ぎません。
『借りもの』に広大な守護を感じて楽しんで暮らしていれば、将来に禍根を残すことは『心通りの理』の観点から有り得ないこと。
いくら不安を抱えても、楽しく過ごしても、時間は同じ早さで刻まれます。
- 病気になったらどうしよう? > 健康な今を楽しみましょう!
- 事故に遭ったらどうしよう? > 安全な今を喜びましょう!
- 子供が行方不明になったらどうしよう? > 子供も神に守られています!
- 泥棒が入ったらどうしよう? > 欲の心を捨てて楽に生きましょう!
- 会社が倒産したらどうしよう? > 働ける今に感謝しましょう!
- 天災地変が起こったらどうしよう? > 天地の恵みを忘れずに!
今を喜べることは山程あるのに、小さな不安が埃となって魂の目を曇らせている・・・
魂に目覚めれば、こんなに沢山の守護を実感して、今という時を喜んで暮らすことができるのです。
如何でしたか?
これが、魂に目覚める7つのメリットの1つ目です。
その他のメリットは以下からご覧ください。
魂に目覚める7つのメリットは以下からご覧ください。
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