魂に目覚める7つのメリット:『⑦ 病まず弱らず115歳の寿命』をご紹介します。
なんと言っても、これが一番のメリットではないでしょうか?
日本人の平均寿命は男性が81.09歳、女性が87.26歳で過去最高を記録(2017年)し、百歳以上の高齢者も7万人を突破(2019年)しましたが、その反面、癌などの病気が原因で働き盛りに死亡する方も少なくありません。
例え長生きしても病気がちで、体が弱れば、楽しみも半減してしまいます。
魂に目覚めると本当に『病まず弱らず115歳の寿命』が実現するのでしょうか?
病み弱る原因
人間は加齢と共に免疫機能が低下して病気し、体も衰えて弱くなるものよ。
運動能力、視力、聴力も加齢と共に低下するらしいよ。
これは避けられない人類の宿命だと思う。
そうですね。
一般的な常識に当て嵌めれば、その通りかも知れません。
寿限無も『神の思想』に触れるまでは、年齢と共に病み弱るものだと信じていました。
でも、『神の思想』で三つの理を教えて頂いてからは、病み弱る原因は加齢だけではないと思うようになりました。
先ほど、加齢と共に免疫菌が低下すると誰かが言いましたが・・・
私が言ったんでしょ!ボケたの?
ああ、スイマセン。
つい考えに夢中になり状況判断能力が著しく低下したみたいです。
ドンマイ。よくあることだ。
今の寿限無のように、心の状態が体の機能面に多大な影響を及ぼすことは一般的に知られています。
ストレスが免疫機能を低下させることも研究の結果判明している事実です。
心を使えば体は思い通りに動くのだから、心が体に直接的に与えている影響は大きいと考えるのが妥当でしょう。
『心通りの理』は心通りに守護する法則です。
『腹が立つ・悲しい・怖い』など喜べない心の状態が、喜べない種として蒔かれた結果が『免疫機能の低下』だとすれば、『満足・安心』等の喜べる心の状態が続けば、免疫機能は向上し、病気を遠ざけ、健康体を維持し続けることができると考えられます。
実際に同様の研究を始めている機関もあります。
ストレスは解るけど、加齢で病み弱る理由は何なの?
加齢・・・年を重ねると段々何に近づきますか?
棺桶?
火の玉ストレートか!
もっとオブラードに包みなさい。
まあ、ぶっちゃけ死に近づきますよね?
最近は終活と言って『人生の最後を迎える準備』をする人が増えているみたいですが、いくら財産や身の回りの整理をして心の準備をしたつもりでも、死に対する潜在的な不安や恐怖は簡単に拭えるものではありません。
死という終わりに近づくことで、夢や希望は持ちづらくなるので、必然的に喜びのベクトルから離れてしまうのかもしれません。
若く元気溌剌な人でも、癌の宣告をされた途端に、死の不安と恐怖が心に暗い影を落とし、心まで病み弱るため、加速度的に喜べない種を蒔く結果になるのです。
以上のことから、加齢が病み弱りの直接的な原因ではなく、『心が病み弱る』から理の必然として『体も病み弱る』と考えられます。
考えられる?・・・断言しないの?
はい、まだ『病まず弱らず115歳の寿命』を実現された方は存在しませんから・・・。
実は『病まず弱らず115歳の寿命』の原典である『神の思想』を残された方も90歳で出直*されています。
*出直し:体を神に返し魂一つに戻ること。天に召されること。死。
https://tamashii-ningen.com/tamashii_is_eternal/
えっ?駄目じゃん!
信憑性ガタ落ち・・・。
更に、寿限無の魂の師であり、『三つの理』を纏め上げた空さんも志半ばで出直しています。
ちょっと、そんないい加減なものを宣伝しないでよ!
危うく欺されるところだった!
『病まず弱らず115歳の寿命』は嘘だってこと?
寿限無が闇雲に信じているだけ?
いえ、闇雲には信じていません。
空さん方が『病まず弱らず115歳の寿命』を達成しないまま出直したのは事実なので、その点については言及しません。
ただ寿限無は『三つの理』を利用して、頭痛、歯痛、腹痛などの症状が瞬時に治まる等、自らの心で理が動く経験を何度も何度も繰り返して来ました。
『借りものの理・心通りの理・心自由の理』を思考することで、確かな安心と喜びが心に生まれると、不思議に症状が楽になり改善に向かうのです。
これらの経験から『病まず弱らず115歳の寿命』は、この延長線上にあるとの確信に至りました。
でも、それは寿限無の経験であって、経験していない私たちには信じることは難しいわ。
はい、その通りです。
寿限無も同じでした。
空さんの教えを聞いても、教えに盲信は出来ても確信に至ることはできません。
寿限無は疑い深い人間ですから・・・。
でも空さんの教えが嘘か誠か?真実は自分自身の心一つで試すことが可能なのです。
長い間信仰しなければ結果が見えないなら、もしかしたら十年後に『欺された!』と嘘に気付いて後悔することもあるかも知れませんが、『三つの理』は今、試し、今、結果を見ることが可能です。
今、直ぐと言っても、今まで使ってきた心使いの習慣がありますから、目の前の形(病やトラブル)を超えて喜びの心を生み出すことは簡単ではありません。
寿限無は疑い深い上に理解力が乏しいので、『神の思想』を自分自身の思想に置き換えるまで、だいぶ時間を要しました。
ふーん・・・。今度私も試してみようかしら?
うん。試すだけならタダだからな。
いいですね。
『試してみよう』と思ったなら、それは心が動いた証拠です。
その心で『三つの理』をしっかりと思考して、安心と喜びで心を満たしてください。
必ず理が動きます。
でも、病気やトラブルが起こるのを待っているのも変な感じ。
できれば病気やトラブルは避けたいわ!
自分の心で理が動くのを見たいけど、病気やトラブルはやっぱ恐い。
別に病気やトラブルが無くても『三つの理』は試せます。
本当?どうやって?
今、つつがなく出来ていることを『三つの理』に照らし合わせて喜ぶこと。
ご飯を食べたり、歯を磨いたり、お風呂に入ったり?
そうです。
普段は出来て当たり前と思っている日常の行動。
もっと言えば、目が見える、耳が聞こえる、呼吸ができる、心臓が動く等、普段は気にもとめない体の働きです。
日常の行動全てに対し『三つの理』を用いて喜んで生活すれば、病気やトラブルは自ずと避けて通ることができます。
もし無意識に人間思想の癖が出て、病気やトラブルの結果を見たとしても、又同じよに『三つの理』を用いて喜んで通れば何も問題は発生しません。
喜び、喜び、喜びと喜びの生活が続くだけです。
成る程成る程
良いことを聞いた。
一つ解って欲しいのは、人間はまだ完成していないと言うこと。
神様が思想する人間創造はまだまだ道半ば。
道半ばですが『神の思想』は明かされているので、魂に汚れなく心が澄み切った人なら、今、直ぐにでも完成形である魂人間に近づけるのです。
この魂人間GOGO!を読まれた方の中に、一人でも多くの魂人間が誕生することを願って止みません。
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