魂に目覚める7つのメリット:『④ 神が見える』をご紹介します。
神が見える?
でも神って無形ですよね?
姿形が無い存在が見えるのでしょうか?
見えるとしたら、一体どんな姿形をしているのでしょうか?
神の姿
あっ、今、何か見えた!
神様っぽくない?
うん、神様っぽいけど・・・
けど?
もの凄く怪しい!!
今、見えたのは一般的な神様のイメージです。
でも実際に、こんな姿で現われたら、流石に怪しく感じると思います。
『ワシは神じゃ!』
とか言われても、神としての証拠を示さない限り素直に信じられませんよね。
でも、どうしたら神様として認められるでしょうか?
雷鳴と共に稲妻を落とす?
海を真っ二つに割り、山脈を動かす?
次から次へと難病奇病を平癒する?
要するに不思議奇跡を起こせば神として認められるでしょうか?
病気を治してくれたら素直に嬉しいと思います。
しかし、人間の力を遙かに凌駕する巨大な力を持つ存在。
絶対権力者の登場です。
絶対権力者に対して、畏怖の念を抱き、神の顔色を伺いながら暮らすことになるかも知れません。
神と崇めて盲従し意志決定権を失うかもしれません。
どちらにしても、神の心が解らなければ、安閑として暮らすこともままならない。
形の神、力の神は恐怖の対象にもなり得るのです。
そこで神は考えました。
神は姿を現わさず、心を形で現わせば、神の真意が伝わるはず。
『人間の喜び見て共に楽しみたい』という神の心を形に現わせば、神の親心が人間に伝わり、神の存在を喜んでくれるに違いない。
体、衣食住、地球、太陽、宇宙を創造し、それを全て人間に貸し与え、心通りに守護すれば、神の守護を素直に喜んで暮らしてくれるに違いない。
つまり、私たちが頂いている守護が神の現われ。
守護が神そのもの。
もしかして、私の体が神様ってこと?
神様が見えるって、神様の守護が見えるってこと?
その通りです。
少しガッカリ。
なんか欺された気分。
申し訳ありません。期待に添えないで・・・。
でもガッカリし、欺されたと思うのは、まだまだ守護の凄さが解っていないからです。
体、衣食住、地球、太陽、宇宙等、神の守護は人間技では絶対に創れません。
正に神の領域、不思議の領域なのです。
神とは不思議、不思議は神の現われ・・・
つまり、守護に不思議を感じた時、神が見える。
魂には不思議を感じる性質があるのです。
そして守護に神の姿を見る時、
そこに恐怖は無く、ただ人間の喜びを思う優しい親の姿だけが見えるだけ。
魂に目覚めると『人間の喜びを見て共に楽しむ』神が見えるのです。
最後は上手く纏めたわね。
評価するわ。
謎の上から目線。
ありがとうございます。
如何でしたか?
これが、魂に目覚める7つのメリットの4つ目です。
その他のメリットは以下からご覧ください。
魂に目覚める7つのメリットは以下からご覧ください。
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