魂に目覚める7つのメリット:『② 心が自由に使える』を紹介します。
少し考えてください。
今、アナタは心を自由に使っていますか?
恐らく、いや、絶対に自由に使えていないはずです。
例え『心が自由に使えている』と思っている人も、ただ単に不自由な心に気が付いていないだけなのです。
心が不自由な理由
もし、今、風邪を引いて寝込んだとしたら、アナタは喜べますか?
喜べないですよね?
事故に遭ったら喜べますか?天災地変が起きたら喜べますか?
もちろん、喜べないですよね?
喜んで暮らしたいのに、喜んで暮らせない・・・。
喜んで暮らしたいのに、その間は暗く喜べない心を余儀なくされるのです。
これは形の仕業ですか?
いいえ、心が不自由だからです。
好きな本を読んだり、好きな料理を食べたり、好き勝手な心で振る舞える・・・
これも自由と言えますが、極めて限定的な自由なのです。
好きなことをしていれば、誰でも自由を感じられるのは当然です。
しかし、好きなことが出来なくなれば、途端に喜べなくなる・・・
その原因は『人間の思想』にあるのです。
『人間の思想』は形に心の比重を置いて思考する故、形に左右された『形通りの心』が形成される。
まるで形に『操られた人形』のように主体性を失い、自由を失っているのです。
そんな大事に気が付かず、自由気ままに暮らしていると思い込んでいる・・・
そんな心が自由と言えるでしょうか?
本当の自由
本当の自由とは・・・
いつ如何なる時でも喜びを選択できる心の状態を表します。
人間が最も望む心は『喜びの心』。
この『喜びの心』をいつ如何なる時でも選択できれば『自由』と言えるのです。
しかし、ここで問題が発生します。
『人間の思想』には、病気や事故など不都合を喜ぶ発想自体が無いのです。
そこで『神の思想』の登場です。
先ほど『人間の思想』は形通りの心が形成されると言いましたが、『神の思想』は心通りに形を形成する理が存在するのです。
その理が『心通りの理』。
形は人間の心通りに神が守護します。
心に喜びがあれば、喜びの形を守護頂ける非常にシンプルな仕組みです。
『心通りの理』で思考するなら『守護を喜ぶ』以外に選択肢は有り得えません。
心が喜び一つに固定され、喜び以外の心は使えなくなるのです。
喜びの心しか使えないのは不自由な状態でしょうか?
悩みや苦しみの心も自由に使いたい・・・なんて思いますか?
自由だからこそ、喜びの心だけを選択できるのです。
でも病気は喜べない。
地震や津波、天災地変が起きても喜ぶのか?
いえ、とんでもありません。
人間にとって不都合な形は喜びの対象ではありません。
あくまで追い払うべき対象です。
病気や天災地変など『悪しき形』を喜ぶ訳ではなく『心通りの理』を喜ぶのです。
起きてしまった結果を変えることはできません。
しかし、今運ぶ心も『心通りに守護』されるなら、その心次第で今から先の展開に違いが生じると言うこと。
病気は大事に至らず早めに完治する種を蒔いたり、災害が起きない種を蒔くことも可能なのです。
そんな魔法みたいな心が使えるの?
病気や災害など不都合を喜べる心は『魔法の心』。
自由の心とは魔法のようにキラキラ輝く不思議な力を持っているのです。
私も魔法少女に変身して悪を成敗したい!
話がズレてますけど・・・。
まあ、兎に角・・・
魂に目覚めて、心を自由に使い魔法の様に素敵な日々を過ごしてください。
如何でしたか?
これが、魂に目覚める7つのメリットの2つ目です。
その他のメリットは以下からご覧ください。
魂に目覚める7つのメリットは以下からご覧ください。
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