魂に目覚める7つのメリット:『⑥ 神の言葉が話せる』をご紹介します。
世の中には何カ国語も話せるマルチリンガルが存在しますが、さすがに神の言葉を話せる人はいないと思います。
そもそも神はどの国の言語を話すのでしょうか?
神の言語
神様って何語を話すの?
神様だから全世界の言語を自在に操るに一票!
神が話すのは『神語』です。
『神語』って、なんかカッコいいわね。
『神語』を習得するためには、『神会話教室』とかに通わなきゃ駄目なのか?
いえ、私たちが使用している言語は元々神が使用している言語です。
人間は神に創造され、知恵、文字を仕込まれたのだから、当然、『神の言語』を教えられたのです。
私たちは日常的に『神の言語』を話していることになりますね。
まあ、ぶっちゃけ日本語だけど。
もしかして、今回はこれでお終い?
いえいえ、神様の言葉とは、言語の種類ではなく、神以外には語ることの出来ない言葉です。
『人間の喜びを見て共に楽しみたい』とか、『借りものの理・心通りの理・心自由の理、三つの理』とか、人間には知り得ない言葉の数々。
人の喜びを見て共に楽しみたい・・・。
あっ、今、神様の言葉を喋った。
うふふ、アタシって神?
神の言葉を真似すれば、神の言葉を喋られる・・・と言うわけではありあません。
それは猿真似と言って、格好だけ真似しているに過ぎません。
格好だけ真似しても人は人、心まで神には成れないのです。
それじゃあ、神様の心になれば『神の言葉』が話せるってこと?
その通りです!
何故、神が『神の言葉』を話すかと言えば、もちろん『神』だからです。
当たり前のことですが、『神の言葉』は『神の心』から発せられてこそ金言。
神は『人間の喜びを見て共に楽しむ』ために人間世界を創造しました。
人間の喜びのために、宇宙を創り、銀河系、太陽系を創り、太陽、地球を創り、大地、海、水、空気、食料、そして体を創りました。
人間の喜びのため、人間の喜ぶ姿が見たいため。
まるで我が子の喜ぶ姿を見るために、最高のプレゼントをする親のように・・・
そうです。
神は人間の親、人間は神の子。
神は可愛い人間の喜ぶ姿を楽しむためだけに存在しているのです。
『人の喜びを見て共に楽しむ』
これは『全知全能』の神だからこそ到達できる『至高の喜び』。
『全能』だからこそ我身の心配はなく、他人の喜びだけを思考できる神の特権。
しかし神の『全知』が解れば、人間も神と同じ『至高の喜び』に到達できるのです。
神の『全知』が解れば、人間は我身思案の苦しみから解放される。
人間は神の『全能』に守られた存在。
神の『全知』で魂に目覚めれば、世界は『全能』に守られた頼もしい世界。
もう心を悩まし苦しめるものは一つも無い。
全ては自分の心通りに守護いただく理の世界。
心一つに、どんな喜びも心通りに守護いただける人間の特権。
人間の特権を行使する時、我身思案は消え去り、神と同じ心の次元が開かれる。
そう、『人の喜びを見て共に楽しむ』という心の次元。
我身の心配が無く、他人の喜びのために生きる姿は正に『生き神』。
人が『神の心』になれば、その人がどんな言葉を語ろうとも、それは『神の言葉』。
他人を思い、他人の喜びを願う優しい親心に溢れた『神の言葉』。
そんな崇高な人間が存在するのかしら?
いたら本当に『生き神様』だよね。
魂に目覚めたら、誰でも『神の言葉が話せる』ようになるのです。
アナタも『神の言葉』を話して、悩み苦しむ大勢の人に『神の心』を分け与え、我身思案の牢獄から魂を解放してあげてください。
如何でしたか?
これが、魂に目覚める7つのメリットの6つ目です。
その他のメリットは以下からご覧ください。
魂に目覚める7つのメリットは以下からご覧ください。
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