Twitterではつぶやき切れないつぶやきをつぶやいてみる。
不思議な救け。
不治の病が平癒したら誰もが不思議奇跡を感じるが、
それはもっと大きな不思議への入り口に過ぎない。
命ある不思議。
体が動く不思議。
心が使える不思議。
病も不思議。
不思議を司る神の全知を知り、
その全能の働きを知ることが不思議な救け。#天理教 #魂人間 #スピリチュアル— 寿限無Jyugem (@Jyugem4) December 17, 2019
『不思議な救け』てっナニ?
医者が病気を治療しても『不思議』とは言わない。
医療は蓄積された膨大な科学的データを根拠に、物理的手段を用いて治療を行うため、その工程は誰の目にも確認し、理解することが可能。
- 癌細胞を切除しても『不思議』ではない。
- 傷口を縫い合わせ出血を止めても『不思議』ではない。
- AEDで心肺蘇生を行っても『不思議』ではない。
『不思議』とは人間が思議できないこと。
ふしぎ【不思議】
- どうしてなのか、普通では考えも想像もできないこと。説明のつかないこと。また、そのさま。「不思議な出来事」「成功も不思議でない」
- 仏語。人間の認識・理解を越えていること。人知の遠く及ばないこと。
そう、『不思議』とは人間の理解を越えていること。
要するに考えるだけ無駄なこと。
もし切らず、触れず、薬を使わずに病が平癒されたら誰でも驚くだろう。
『医者にも手の施しようがない病』が治まったら、不思議奇跡と狂喜乱舞するだろう。
しかも!
神はことばだけで病を平癒する。
神の心(思想)を人間に解りやすいことばで表わし、伝えることで全ての病を治めて見せる。
何故、そんな神技が可能なのか?
もちろん『神』だから。
神が創った人間だから、もちろん病の原因も治める方法も全て知っている。
神は全知全能。
神はこの全知を人間に明かし、全能の働きで人間を救ける。
神こそ『不思議』の主。
神が不思議。
神様から創造された人間も不思議。
- 医者が傷口を縫っても、神が傷口を塞がなければ血は止まらない。
- AEDで心肺蘇生を行っても心臓を動かすのは神の力。
- 医者がどんなに手を尽くしても、最後に意識を回復させるのは神の息吹。
どんな名医と言えども最後の最後は神頼み。
医者は不思議の恩恵の上に成り立たつ職業。
医者だけでは無い。
全ての人間が不思議の恩恵で生命活動を営んでいる。
『不思議』を知ることが救け
もし『医者にも手の施しようがない病』が治まったら、不思議奇跡と狂喜乱舞するだろう・・・。
だが、この場合、不思議奇跡が有り難いのではなく、病が治まったことが有り難いのだ。
不思議奇跡は医者の代りに過ぎず、病が治まれば医者でも、薬でも、不思議奇跡でも、何でも構わないのが実情。
こうして再び、当たり前の日常に舞い戻り、不安・不満・不愉快など喜べない心で病の種を蒔き続ける。
そして病が心通りに実る日を、何時か?何時か?と漠然とした不安と恐怖で待ち続ける。
病発生!
本人は唐突に病を患ったと思うかも知れないが、長い時間掛けて自ら拵えてきた心通りの結果であり、『何故?自分ばかりこんな目に?神も仏もない!』と嘆いても後の祭り。
否、仏は知らないが、神がいるから病を患う。
神が『心通りの守護』を与えるから心の病がカタチの病になって現れる。
心の病は不安・不満・不愉快など喜べない心。
心の病が原因でカタチの病が現れたなら、カタチの病を治める方法はただ一つ、心の病を治すこと。
そのために、神は『全知』を明かした。
人間の心一つを種にして、『全能』の働きをもってカタチを治め、未来を創造する『喜びの道』が開かれたのだ。
全知とは?
全知と言ってもたった三つの理。
- 借りもの
- 心通りの守護
- 心自由
全能とは?
全能とは上記三つの理を実現する力。
- 体・衣食住・地球・太陽・宇宙など全てのカタチを創造
- 人間の心を受け取り心通りにカタチを創造して動かす
- 心自由の保護
『不思議』を司る神の目的は?
『人間の喜びを見て共に楽しむこと』
このたった一つの思想が目的で『不思議』を司る神。
『不思議』は神のみ技。
『不思議』が神。
『不思議』は人間の生命のため。
『不思議』は人間の喜びのため。
『不思議』は人間の味方。
神の思想を信じ、『不思議』に凭れ、喜びの心で生き続けるなら、その心通りに喜びのカタチは創造され続け、喜びの循環が喜びの輪を世界一列に広め始めるのだ。
結論
不思議な病救けは、
不思議に守護されている己を知り、
安心・満足・喜びの心で生命活動を営む神の刻印。
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