みかぐらうた 一覧

みかぐらうた

つとめの概要

「つとめ」とは何か?人間に明かされた創造原理
神様が人間世界を創造した全ての働きが「つとめ」。 それでは人間が運ぶ「つとめ」とは一体どんな意味が込められているのでしょうか?
世界救けの究極奥義「陽気づとめ」
陽気づとめで世界の諸問題は解決する。 「つとめさえ違いが無ければ 天の与えも違う事なし」と教えられる「陽気づとめ」。その意味とは?
新型コロナウィルスも「神様のつとめ」
世界中を震撼させている新型コロナウィルスの猛威。 新型コロナウィルスは何処から来たのか?世界は何処へ進むのか? 混乱し様々な価値体系が崩れ行く社会の現状を「神の視点」から読み解く!

第一節

あしきをはらうてたすけたまへ
てんりわうのみこと

「悪しき心」を払えば「悪しき形」が払われる?「悪しき払い」の真実
つとめの第一節「あしきをはらうてたすけたまへ てんりわうのみこと」 この唱えに込められた神意が分かれば「救いけたまへ」が実現する。
心の汚れを落とすだけでは勿体ない!一粒万倍の種を蒔こう!
「あしきはらいたすけたまえ てんりおうのみこと」と唱えても「悪しき」が一向に払われない? 見落としがちなポイントを明らかにし、正しく「悪しきを払い」を行い「救けたまへ」まで敢行される「本当のつとめ」を解説します。

第二節

ちよとはなしかみのいふこときいてくれ
あしきのことはいはんでな
このよのぢいとてんとをかたどりて
ふうふをこしらへきたるでな
これハこのよのはじめだし
(なむてんりわうのみこと)

神の話に自由の心で向き合え!それが神様のお願い
ちょっと話 神の言うこと聞いてくれ 悪しきのことは言わんでな… 神様の語る話には「悪しき」がない。 それ故に「悪しき形」を払うためには、神様の話を聞き分ける必要があるのです。 ちょっと話・・・とは「みかぐらうた」全体への入り口。

第三節

あしきをはらうてたすけ
せきこむいちれつすまして
かんろだい

かんろ台一条こそ人類が目指す到達点「一列澄まして甘露台」
人間世界の悪しき・・・病気、ウィルス・貧困・争い・災害・・・を払って救けを急き込み、世界一列を甘露台一条(陽気ぐらし世界)へと導きたい・・・ 神様の思いを知り、神と人が共に進む人間創造の新次元。

第四節

よろづよ八首

よろづよのせかい一れつみはらせど
むねのわかりたものはない
そのはずやといてきかしたことハない
しらぬがむりでハないわいな
このたびはかみがおもてへあらわれて
なにかいさいをときゝかす
このところやまとのぢばのかみがたと
いうていれどももとしらぬ
このもとをくはしくきいた事ならバ
いかなものでもこいしなる
きゝたくバたづねくるならいうてきかす
よろづいさいのもとなるを
かみがでゝなにかいさいをとくならバ
せかい一れついさむなり
一れつにはやくたすけをいそぐから
せかいのこゝろもいさめかけ
(なむてんりわうのみこと)(よしよし)

よろづよ八首 寿的解説 目次
「これは理の歌や 理に合わせて踊るのやで ただ踊るのではない 理を振るのや」。 みかぐら歌 第四節 よろづよ八首 寿的視点で解説!

一下り目

一ッ
正月こゑのさづけは やれめづらしい
二ニ
につこりさづけもろたら やれたのもしや
三ニ
さんざいこゝろをさだめ
四ッ
よのなか
五ッ
りをふく
六ッ
むしやうにでけまわす
七ッ
なにかにつくりとるなら
八ッ
やまとハほうねんや
九ッ
こゝまでついてこい
十ドッ
とりめがさだまりた
(なむてんりわうのみこと なむてんりわうのみこと)
一下り目 寿的解説 目次
「これは理の歌や 理に合わせて踊るのやで ただ踊るのではない 理を振るのや」。 みかぐら歌 第五節 一下り目を寿的視点で解説! 一下り目の目次です。

二下り目

とん/\とんと正月をどりはじめハ やれおもしろい
二ッ
ふしぎなふしんかゝれバ やれにぎはしや
三ッ
みにつく
四ッ
よなほり
五ッ
いづれもつきくるならば
六ッ
むほんのねえをきらふ
七ッ
なんじふをすくひあぐれバ
八ッ
やまひのねをきらふ
九ッ
こゝろをさだめゐやうなら
十デ
ところのをさまりや
(なむてんりわうのみこと なむてんりわうのみこと)

三下り目

一ッ
ひのもとしよやしきの つとめのばしよハよのもとや
二ッ
ふしぎなつとめばしよハ たれにたのみはかけねども
三ッ
みなせかいがよりあうて でけたちきたるがこれふしぎ
四ッ
よう/\こゝまでついてきた じつのたすけハこれからや
五ッ
いつもわらはれそしられて めづらしたすけをするほどに
六ッ
むりなねがひはしてくれな ひとすぢごゝろになりてこい
七ッ
なんでもこれからひとすぢに かみにもたれてゆきまする
八ッ
やむほどつらいことハない わしもこれからひのきしん
九ッ
こゝまでしん/\゛したけれど もとのかみとハしらなんだ
十ド
このたびあらはれた じつのかみにはさうゐない
(なむてんりわうのみこと なむてんりわうのみこと)

四下り目

一ッ
ひとがなにごといはうとも かみがみているきをしずめ
二ッ
ふたりのこゝろををさめいるよ なにかのことをもあらはれる
三ッ
みなみてゐよそばなもの かみのすることなすことを
四ッ
よるひるどんちやんつとめする そばもやかましうたてかろ
五ッ
いつもたすけがせくからに はやくやうきになりてこい
六ッ
むらかたはやくにたすけたい なれどこゝろがわからいで
七ッ
なにかよろづのたすけあい むねのうちよりしあんせよ
八ッ
やまひのすつきりねはぬける こゝろハだん/\いさみくる
九ッ
こゝはこのよのごくらくや わしもはや/\まゐりたい
十ド
このたびむねのうち すみきりましたがありがたい
(なむてんりわうのみこと なむてんりわうのみこと)

五下り目

一ッ
ひろいせかいのうちなれバ たすけるところがまゝあらう
二ッ
ふしぎなたすけハこのところ おびやはうそのゆるしだす
三ッ
みづとかみとはおなじこと こゝろのよごれをあらひきる
四ッ
よくのないものなけれども かみのまへにハよくはない
五ッ
いつまでしん/\゛したとても やうきづくめであるほどに
六ッ
むごいこゝろをうちわすれ やさしきこゝろになりてこい
七ッ
なんでもなんぎハさゝぬぞへ たすけいちじよのこのところ
八ッ
やまとばかりやないほどに くに/\までへもたすけゆく
九ッ
こゝはこのよのもとのぢば めづらしところがあらはれた
どうでもしん/\゛するならバ かうをむすぼやないかいな
(なむてんりわうのみこと なむてんりわうのみこと)

六下り目

一ッ
ひとのこゝろといふものハ うたがひぶかいものなるぞ
二ッ
ふしぎなたすけをするからに いかなることをもみさだめる
三ッ
みなせかいのむねのうち かゞみのごとくにうつるなり
四ッ
ようこそつとめについてきた これがたすけのもとだてや
五ッ
いつもかぐらやてをどりや すゑではめづらしたすけする
六ッ
むしやうやたらにねがひでる うけとるすぢもせんすぢや
七ッ
なんぼしん/\゛したとても こゝろえちがひはならんぞへ
八ッ
やつぱりしん/\゛せにやならん こゝろえちがひはでなほしや
九ッ
こゝまでしん/\゛してからハ ひとつのかうをもみにやならぬ
十ド
このたびみえました あふぎのうかゞひこれふしぎ
(なむてんりわうのみこと なむてんりわうのみこと)

七下り目

一ッ
ひとことはなしハひのきしん にほひばかりをかけておく
二ッ
ふかいこゝろがあるなれバ たれもとめるでないほどに
三ッ
みなせかいのこゝろにハ でんぢのいらぬものハない
四ッ
よきぢがあらバ一れつに たれもほしいであらうがな
五ッ
いづれのかたもおなしこと わしもあのぢをもとめたい
六ッ
むりにどうせといはんでな そこはめい/\のむねしだい
七ッ
なんでもでんぢがほしいから あたへハなにほどいるとても
八ッ
やしきハかみのでんぢやで まいたるたねハみなはへる
九ッ
こゝハこのよのでんぢなら わしもしつかりたねをまこ
十ド
このたびいちれつに ようこそたねをまきにきた
たねをまいたるそのかたハ こえをおかずにつくりとり
(なむてんりわうのみこと なむてんりわうのみこと)

八下り目

一ッ
ひろいせかいやくになかに いしもたちきもないかいな
二ッ
ふしぎなふしんをするなれど たれにたのみハかけんでな
三ッ
みなだん/\とせかいから よりきたことならでけてくる
四ッ
よくのこゝろをうちわすれ とくとこゝろをさだめかけ
五ッ
いつまでみあわせゐたるとも うちからするのやないほどに
六ッ
むしやうやたらにせきこむな むねのうちよりしあんせよ
七ッ
なにかこゝろがすんだなら はやくふしんにとりかゝれ
八ッ
やまのなかへといりこんで いしもたちきもみておいた
九ッ
このききらうかあのいしと おもへどかみのむねしだい
十ド
このたびいちれつに すみきりましたがむねのうち
(なむてんりわうのみこと なむてんりわうのみこと)

九下り目

一ッ
ひろいせかいをうちまわり 一せん二せんでたすけゆく
二ッ
ふじゆうなきやうにしてやらう かみのこゝろにもたれつけ
三ッ
みれバせかいのこゝろにハ よくがまじりてあるほどに
四ッ
よくがあるならやめてくれ かみのうけとりでけんから
五ッ
いづれのかたもおなじこと しあんさだめてついてこい
六ッ
むりにでやうといふでない こゝろさだめのつくまでハ
七ッ
なか/\このたびいちれつに しつかりしあんをせにやならん
八ッ
やまのなかでもあちこちと てんりわうのつとめする
九ッ
こゝでつとめをしてゐれど むねのわかりたものハない
とてもかみなをよびだせば はやくこもとへたづねでよ
(なむてんりわうのみこと なむてんりわうのみこと)

十下り目

一ッ
ひとのこゝろといふものハ ちよとにわからんものなるぞ
二ッ
ふしぎなたすけをしてゐれど あらはれでるのがいまはじめ
三ッ
みづのなかなるこのどろう はやくいだしてもらひたい
四ッ
よくにきりないどろみづや こゝろすみきれごくらくや
五ッ
いつ/\までもこのことハ はなしのたねになるほどに
六ッ
むごいことばをだしたるも はやくたすけをいそぐから
七ッ
なんぎするのもこゝろから わがみうらみであるほどに
八ッ
やまひはつらいものなれど もとをしりたるものハない
九ッ
このたびまでハいちれつに やまひのもとハしれなんだ
十ド
このたびあらはれた やまひのもとハこゝろから
(なむてんりわうのみこと なむてんりわうのみこと)

十一下り目

一ッ
ひのもとしよやしきの かみのやかたのぢばさだめ
二ッ
ふうふそろうてひのきしん これがだいゝちものだねや
三ッ
みれバせかいがだん/\と もつこになうてひのきしん
四ッ
よくをわすれてひのきしん これがだいゝちこえとなる
五ッ
いつ/\までもつちもちや まだあるならバわしもゆこ
六ッ
むりにとめるやないほどに こゝろあるならたれなりと
七ッ
なにかめづらしつちもちや これがきしんとなるならバ
八ッ
やしきのつちをほりとりて ところかへるばかりやで
九ッ
このたびまではいちれつに むねがわからんざんねんな
十ド
ことしハこえおかず じふぶんものをつくりとり
やれたのもしやありがたや
(なむてんりわうのみこと なむてんりわうのみこと)

十二下り目

一ッ
いちにだいくのうかゞひに なにかのこともまかせおく
二ッ
ふしぎなふしんをするならバ うかゞひたてゝていひつけよ
三ッ
みなせかいからだん/\と きたるだいくににほいかけ
四ッ
よきとうりやうかあるならバ はやくこもとへよせておけ
五ッ
いづれとうりやうよにんいる はやくうかゞいたてゝみよ
六ッ
むりにこいとハいはんでな いづれだん/\つきくるで
七ッ
なにかめづらしこのふしん しかけたことならきりハない
八ッ
やまのなかへとゆくならバ あらきとうりやうつれてゆけ
九ッ
これハこざいくとうりやうや たてまへとうりやうこれかんな
十ド
このたびいちれつに だいくのにんもそろひきた
(なむてんりわうのみこと なむてんりわうのみこと)

 

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