ひながたの道

天理の考察

ならん中のたんのう – 桝井伊三郎の場合

稿本天理教教祖伝逸話篇一六 『子供が親のために』は、数ある逸話の中でも特に解釈が難しいと感じます。 おやさまから二度も「身上救からんで。」と引導を渡されたにも関わらず、桝井伊三郎は危篤の母を救けたい一心で三度お屋敷へ足を運ぶことで、救からん...
天理の考察

異端と言う勿れ – おやさまは異端に厳しかったのか?

今回は天理教の異端問題について考えを述べたいと思います。 この記事を投稿する動機になったのが、SNSに定期的に流れてくる下記のポスト。 『おやさまは異端にだけは厳しかった』 このポストを要約すると、『異端に厳しく対応するのが、おやさまのひな...
ひながたの道

「お母はん!もうお米がありません!どないしましょう!」水を飲めば水の味がする理論

お米が無い!?中山家に訪れた絶体絶命の大ピンチ! 教祖はこの難局をどう乗り越えるのか? そして、こかんの運命は!?
ひながたの道

天啓とは精神障害の一つ?教祖は精神分裂病だったのか?

精神医学では天啓など神憑りの状態を「憑依妄想」と呼び「精神分裂病の一種」に分類しています。 それなら、教祖は精神分裂病だったのでしょうか? わたし達に真相を確かめる手段はあるのでしょうか?
ひながたの道

貧に落ち切れ!「ひながたの道」は艱難辛苦の道?

親神様の思し召しのまま、貧しい人々に施し続け貧のどん底に落ちた教祖の道すがら。 「貧に落ちきる」ことが教祖が通られた「ひながたの道」なのか?
ひながたの道

教祖(おやさま)ってどんな人?

教祖(おやさま)こと、中山みきは一体どんな人? 神様のような人?それとも神様そのもの? 「ひながたの道」を通られた教祖の実像に迫ります!
ひながたの道

「ひながたの道」とは?

教祖(おやさま)は「月日のやしろ」として何を成し遂げたのか? 教祖が通られた「ひながたの道」とは?